都七福神めぐり 東寺(教王護国寺)

「毘沙門天」を祀る東寺(教王護国寺)。 仏教を守る神、毘沙門天はもともとインドの軍神と伝えられていました。東寺は真言宗の総本山で、世界文化遺産に登録されています。794年の平安京造営に際し、その2年後、国家鎮護のため羅城門の東に創建されました。そして823年嵯峨天皇から空海に下賜されたのです。 講堂(重文)には大日如来を中心に国宝の五大明王など21体の仏像が安置(立体曼荼羅)されています…

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都七福神めぐり 萬福寺

京都市内から電車で20分ほど、黄檗駅下車、徒歩5分強にある中国風の禅寺です。開祖は日本にインゲン豆をもたらしたことでも有名な中国の僧、隠元隆隆琦(いんげんりゅうき)です。 萬福寺は、「布袋尊」を祀っています。布袋様は中国の僧侶が元になっていると伝えられています。吉凶の判断にすぐれ、未来を予知する才に長けていました。恰幅の良い大きなおなかが印象的ですよね。袋を担ぎ、物乞いをし、貰ったものを袋の中…

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都七福神めぐり 赤山禅院

「福禄寿神」を祀る赤山禅院。 元は中国の神を人格化したものです。延寿や健康のご利益をもたらす、長寿の神様と言われています。888年、天台座主安慧(あんね)が、師の円仁の遺命によって創建した天台宗の寺院です。本尊の赤山明神は、円仁が中国の赤山にある泰山府君(たいざんふくん)、陰明道祖神を勧請したもので天台の守護神です。 後水尾上皇がすぐ近くの修学院離宮御幸の時に上皇より社殿の修築及び、赤山大明…

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都七福神めぐり 松ヶ崎大黒天(妙円寺)

松ヶ崎大黒天(妙円寺)は、日英上人を開基とする日蓮宗のお寺です。  本尊の大黒天は最澄の作で、日蓮聖人が開眼したものといわれている由緒あるものです。 このお寺は京都の表鬼門に位置することから、昔から福運を授ける神と信じられています。昭和44年の火災の際にも無事で「火中の大黒さま」と呼ばれています。  背後の山では毎年8月16日五山の送り火の行事として「妙法」二字の送り火…

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都七福神めぐり 革堂(行願寺)

「寿老神」を祀る革堂(行願寺) 寿老人は福禄寿と同様、中国の仙人が元のお姿です。寿老神は鹿を連れた姿として描かれる事もあります。鹿の肉を食べた人間は長生きすると言われたことから人の寿命を支配する神とも伝えられています。 行願寺(ぎょうがんじ)は、天台宗の寺院で、西国三十三ケ所観音霊場の第十九番の札所としても有名です。  行願寺は1004年、行円(ぎょうえん)によって、一条小川に創…

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