貴船神社 絵馬発祥の地

今から1600年ほど前に大阪の浪速の津に黄船(きぶね)に乗った女神・玉依姫(たまよりひめ)(神武天皇の母)が現れ、この船が止まるところに祠(ほこら)を造れば国は潤い、庶民は福運に授かれると言い、淀川、鴨川、賀茂川をさかのぼり上流へと漕ぎ上ったと伝えられています。 貴船神社は水を司る神様・高龍神(たかおかのおおかみ)を祀っているので、濁らず「きふねじんじゃ」と発音します。(地名は「きぶね」と…

続きを読む

由岐神社

由岐(ゆき)神社は、鞍馬寺門前の産土神で鞍馬寺の鎮守社でもあります。940年、御所内に祀られていた由岐明神を、北方鎮護として鞍馬山に創建したのが始まりとされています。鞍馬寺の仁王門をくぐり歩いて5分ぐらいの場所に社殿を構えます。 社名の「由岐」は、武具(弓矢)である「靫」(ゆき)を献じ、天皇の病気平癒を祈ったことに由来します。本殿後方の東光坊跡は牛若丸学問所跡ともよばれています。 拝…

続きを読む

鞍馬寺

鞍馬寺は770年に鑑真の高弟・鑑禎(かんてい)が兜跋(とばつ)毘沙門天像を安置したのが始まりで、平安遷都以前からの聖地です。初代征夷大将軍の坂上田村麻呂は東北遠征に先立ち、鞍馬寺の兜跋毘沙門天に必勝祈願を行い奉剣したと伝わります。後に源頼朝も征夷大将軍就任の際、同じく奉剣したそうです。また、源義経(牛若丸)が幼少時代に学問と兵法を学んだ地と伝えられています。 源義経に兵法を教えたとされる鬼…

続きを読む