仲源寺「目疾み地蔵」

仲源寺は、賑やかな祇園の中心地に位置する、東山区にある浄土宗の寺院です。山号は寿福山で本尊は地蔵菩薩、別名「目疾(めやみ)地蔵」と親しまれ、眼病に霊験があるとして信仰されています。 祇園四条から八坂神社に向かって南座側の祇園商店街沿い 平安時代中期の仏師定朝が開いたと伝えられています。鎌倉時代に鴨川が大雨で洪水となり、止雨を祈り地蔵尊を祀ったところ雨がやんで洪水も治まったことから、朝…

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清閑寺

歌中山(うたのなかやま)と号する真言宗智山派の寺。清閑寺から清水寺までの山路は、かつて歌の中山と呼ばれる名所で、桜や紅葉の美しさから数多くの歌が詠まれました。 802年に天台宗の僧によって創建され、一条天皇の御代に、鎮護国家の道場として法華三昧堂や宝塔、山神堂などが建立され清閑寺と呼ばれるようになりました。 本堂 「平家物語」の悲恋で知られる高倉天皇と小督局(こごうのつぼね…

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八坂庚申堂

八坂庚申堂(やさかこうしんどう)は、960年に役行者(えんのぎょうじゃ)の山伏である浄蔵貴所(きしょ)が建立したと伝わります。正式名称は、大黒山金剛寺八坂庚申堂。院号は延命院です。 本尊は、秦氏の守り本尊だった青面金剛童子です。大坂四天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂(現存しないが浅草寺に引き継がれる)とならぶ日本三大庚申の一つに数えられます。 八坂庚申堂は、「くくり猿」が有名…

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法観寺 八坂の塔

京都には有名な五重塔が3つあります。東寺の五重塔、醍醐寺の五重塔、そして法観寺の八坂の塔です。この塔は東山、八坂周辺のシンボル的存在でもっとも京都らしい風景の一つとなっています。 この寺の歴史は古く、聖徳太子が如意輪観音の夢のお告げによってこの地に五重塔を建てたことに始まります。また昔からこの辺りを支配していた八坂氏なども創建に関わったとされています。正式名称は、法観寺といい、現在…

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京都霊山護国神社

京都霊山護国神社は、1868(明治元)年創建の比較的新しい神社です。坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝允、天誅組など幕末に奔走した志士をはじめ第二次世界大戦の英霊の墓があります。 ねねの道を南に下ると二年坂に差し掛かるところで少し広くなった場所があります。そこから山側に上っていく道が維新の道です。参道を上っていくと、左側に京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごこくじんじゃ)が見えてきます。 …

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