光悦寺 紅葉 見ごろは? 鷹峯の名所はココ!

京都鷹峰(たかがみね)にある光悦寺(こうえつじ)は400年前に琳派の祖本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)が芸術村を開いた場所の中心地です。細い参道の両脇に覆いかぶさるようなモミジのトンネルは光悦寺の最も有名な紅葉風景の一つです。

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出典:京都フリー写真素材

境内にある竹を斜めに編んで作った竹垣・光悦寺垣(こうえつじがき)と紅葉が重なる景色もとても趣があります。

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出典:京都フリー写真素材

見上げればモミジのトンネル、足元には散り紅葉(ちりもみじ)と境内一面が真っ赤に染まる様は震えるほど美しく、とても感動したのを覚えています。遠くに目を移すと周辺の山々のあちらこちらにも紅葉も見渡すことが出来ます。境内には、本阿弥光悦ゆかりの茶室が7つあり往時を忍ばせています。紅葉の見頃は、例年11月中旬~第3週目ぐらいです。

この時期の光悦寺の参道には、大勢の人がいて紅葉のトンネルは撮影待ちのような状態になっています。開門時間は朝9時なので、開門を待つぐらいのつもりで早朝に行けば混雑を避けてゆっくりと見ることが出来ますよ。


コレを知っていればもっと楽しい光悦寺

光悦寺は日蓮宗のお寺で、江戸時代初期の芸術家、現代で言えばアートディレクターの本阿弥光悦が徳川家康から譲り受けた土地に芸術村を作ったことに由来します。この地に光悦の一族や様々な工芸の職人らが移り住んでたちまち芸術の中心地となりました。光悦の死後、屋敷は寺として再建され光悦の墓碑が建てられています。

広い境内には7つの茶室が点在していますが、いずれも大正時代以降に建てられたものです。中でも「大虚庵(たいきょあん)」は、光悦がこの地に建てた居室と同じ名前ですが、現在ある大虚庵は大正4年に再建されたものです。大虚庵前の竹垣は光悦垣(こうえつがき)または臥牛垣(ねうしがき)と呼ばれ光悦が好んだとされる斜めに竹を編んだ独特のものです。

[ここに地図が表示されます]


歩いて1分もしないぐらいの場所に、「悟りの窓」「迷いの窓」血天井で有名な源光庵吉野大夫ゆかりの常照寺などの紅葉名所も拝観することをおススメします。

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