安楽寺 紅葉 2015年 見頃時期は? 穴場の紅葉狩りはココ!

京都左京区の鹿ヶ谷、銀閣寺のすぐ側にあるお寺です。浄土宗開祖・法然の弟子・住蓮(じゅうれん)と安楽(あんらく)が「鹿ヶ谷草庵」として念仏布教の道場としたのがこのお寺のはじまりです。通常非公開ですが紅葉時期の週末には一般公開されます。

茅葺(かやぶき)の山門前の参道が散紅葉(ちりもみじ)で敷き詰められた様子は実に素晴らしい光景です。 この参道の散紅葉を見るにはなるべく朝の時間帯に訪れることをおススメします。紅葉は11月下旬~12月初旬が見頃です。

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出典:京都フリー写真素材

2015年秋の公開日は、11月1・2・3・8・9日、11月15日~12月7日までとなっています。時間は9時30分~16時30分。

すぐ近くにある銀閣寺法然院なども京都を代表する紅葉名所なので立ち寄ってみることをおススメします。


コレを知っていればもっと楽しい安楽寺

安楽寺は、京都市左京区の銀閣寺のほど近く、哲学の道から少し入ったところにある浄土宗の寺院で、7月25日に中風除けを祈願するカボチャ供養で有名なお寺です。

安楽寺は浄土宗の開祖・法然の弟子である住蓮(じゅうれん)と安楽(あんらく)の供養のため創建されました。鎌倉時代、後鳥羽上皇の寵愛を受けていた松虫鈴虫は後鳥羽上皇が熊野詣でに行っている間に住蓮と安楽の説法を受け、あまりに素晴らしい教えに感銘を受け二人は髪を下ろし仏門に入ってしまいます。

これに対して後鳥羽上皇はひどく腹を立て松虫、鈴虫を流罪に、住蓮、安楽を斬首にしてしまいました。二人の僧の師・法然は讃岐へ親鸞は越後へ流されてしまいました。(この事件を承元の法難といいます。)法然が流罪地から帰京した後、弟子を弔うために草案を建てました。これが「住蓮山安楽寺」なのです。(この事件を承元の法難といいます。)

安楽寺は通常非公開で、春・秋の特別拝観時期のみ境内に入ることができます。拝観が出来る期間は、住職の説法や寺の歴史などを聞くことができます。いつも拝観できる寺院ではないお寺の住職のお話を聞けるのはとても貴重な体験です。

安楽寺は銀閣寺の近くにありながらあまり知られていません。ただ、お寺の門の前で毎月25日に京野菜の朝市が開かれていて地元の人達で賑わいます。紅葉時期の25日と言えば11月25日に当たるので観光で京都に紅葉狩りに行かれるは是非覗いてみて下さい。

安楽寺は通常非公開で観光寺院でもないので、観光客にとっては幻の紅葉名所です。落ち着いた雰囲気の景観が広がる庭園で深まる秋の京都を楽しんで下さい。

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出典:京都フリー写真素材

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